コロナ過による中食（なかしょく）の需要の高まりや冷凍食品ブームにおいて、当社の液体急速凍結機『リ・ジョイスフリーザー』は注目をいただき、多くのお客様にご購入いただき、大変ご好評をいただいております。誠にありがとうございます。
が！当社はスパイラルコンベアに始まり、お客様の工場に合わせたオリジナル搬送コンベアの設計・製造も得意としているんです。今回は「米田工機は液体急速凍結機の会社」とご認識いただいている皆さまにも、搬送コンベア製品のことを知っていただきたく、ご紹介したいと思います。

コロナ禍による食事にまつわる環境は変化し続けており、特に外食産業では、テイクアウト事業を始めたり、冷凍販売事業に路線変更したりといった流れが見られます。
そんな中、需要が拡大しているのが「冷凍弁当」！
大手スーパーのイオントップバリュ、コープ、ライフなども続々と商品展開しており、当社にお問い合わせをいただく中でも「冷凍弁当のフリーザーとして検討している」というお声が多くなってきたことを実感しています。
なぜ今「冷凍弁当」の需要が高まっているのか？何が求められているのか、などご紹介します。

HACCP（ハサップ）の義務化に伴い、袋製品の二次殺菌を目的としたボイル槽／冷却槽のご購入を多くいただいております。 しかし、ひとくちに「ボイル槽／冷却槽」と言っても、米田工機の製品にはバッチ式と連続式があるんです！
もちろん、どちらにもメリット・デメリットがありますが、今回はその違いやおすすめの仕様について、詳しくご紹介します。