本日、2020年7月8日発行の日刊水産経済新聞に、米田工機株式会社の「スパイラルフリーザー　ダイレクトドライブスタッカータイプ」が掲載されました。

水産加工品や農産物などの急速凍結・冷却にお使いいただけ、効率がよく、省スペースでも設置できる点が当製品の強みです。
記事では搬送の仕組みやメンテナンス面についても掲載いただいています。

製品については、当社のホームページをご覧ください。

大型の食品加工工場で導入されているコンベア式（連続式）フリーザーは、大きく分けて2種類。ひとつは「トンネル型フリーザー」、もうひとつが今回ご紹介する「スパイラルフリーザー」です。

私たちがスパイラルフリーザーをお勧めする理由、メリットなどをご紹介するブログ記事を公開いたしました。
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新型コロナウィルス感染症の拡大を受け、飲食業の方をはじめ、多くの影響が出ています。
当社でも参加予定だった大規模な展示会が中止されたり、対面での営業機会が減少するなど、少なからず影響が出ている状況です。

最近では店内での販売・飲食をされている事業者様から「デリバリーを始めたい」「ネット販売をしたい」というお声をいただくことが多くなってきました。実際に店舗だけの販売から、冷凍技術を導入されることでネット販売をスタートした事業者様や、品質面を妥協せず、デリバリーに対応した事業者様も増えており、with コロナ時代の飲食業にも、ご活用いただけるのでは、と考えております。

とはいえ、ただの冷凍庫に比べると比較的高価な「リ・ジョイスフリーザー」…単なる冷凍ではないため、品質面ではご好評をいただけても、金額的な負担を懸念される方が多いのが実情でもあります。

補正予算での事業による補助金をご利用いただくことも、ひとつの手段と考えております。
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